八千代市の自治会連合会(約250自治会)の地区役員が参集して会議を行いました。メインのテーマは自治会連合会が八千代市に対する要望を上げて市側がどう対応をしていただけるかである。今回は、あくまでも地区の要望ではなく市全体の共通のテーマとして要望をするものです。
今回は市の７ブロックから課題として提案されたのは10項目ありました。２年前から緑が丘西自治会としては未発展地域の安定的な発展を目指すために無理をして連合会役員に就任をしています。そこで私たちは地区要望テーマとして挙げられた中から３項目を市の全体の要望ではないかとご提案し、市全体のテーマとして2項目を役員の皆様の同意を得て市政懇談会への要望事項としてご提案することができました。
①道路の植栽や清掃を現在の年間２回から、季節ごとの春(5～6月)夏(7～8月)秋(9～10月)の年間３回
②自治会と行政側と地区担当者を設定して、密に意見交換や交流ができるよにうしてほしい。
が採用されました。特に②に関しては役員からも八千代市の未来を見据えて取り組んでほしいとご意見をいただきました。①については隣接の船橋市の状況からもおわかりの通り当市は２回のため除草活動が遅れているのが現状です。自治会活動はなかなか目に見えないものですが、黒子に徹しているのが実情かもしれません。