天災はコロナ禍であってもやってくる。その時、避難所は、あなたはどうする。
広報担当の木村です。
先日、八千代市立みどりが丘小学校にて、避難所開設訓練を実施しました。
コロナ禍で、災害があってそのまま避難所に受け入れをすることはリスクが伴います。そのため、如何に避難者を安全に収容するのかが訓練テーマとなっていました。
【開催概要】
日時:令和2年8月30日
場所:八千代市立みどりが丘小学校
参加:当自治会役員含め39名
コロナ感染予防(検温・マスク・消毒)と密にならない様、一定間隔(社会的距離:ソーシャルディスタンス【social distance】)を確保しながら行いました。
避難所開設訓練:設備を確認
訓練して判明した、25世帯しか受け入れられない現状。コロナ禍でも安全な避難所の運用をより深く考える。
限られた時間ではありましたが、初めて知る事も多く、スペース不足・受付の混雑など、今後の課題もあるのだと分かりました。
当日は暑い中、大変お疲れ様でございました。
取材にご協力頂きありがとうございました。
八千代市では『新型コロナウィルス等感染症を踏まえた避難所開設運営方針』が策定され、PDFが用意されていますので、ぜひご一読ください。