今年度の自治会会員から申し出の防犯灯について行政と詰めの調整をしています。要望しても何か所は却下されてしまいますが、市内では多くの設置要望がされて予算にも限界があります。今日は、8丁目の方から申し出がありました防犯灯が自治会区域の隣接に設置をして欲しいとの事で折衝をしたが、最終的には土地所有者から承諾をいだたいて欲しいと担当者から・・・、そうなると土地を調べ⇒所有者を探す⇒自宅に出向き了承を得るまだの作業がかかり、最短で1時間で最長で2.3日かがりとなってしまう(泣)。
本来は行政で市民の安心安全のためにそれらの手続きもして欲しいのだが人員や所有者探索なども時間や費用もかかりそうもいかないようである。色々とこちらで調べて、先ほど地権者宅まで挨拶に出向き設置については承諾を頂いたところである。今回は円滑に了承を頂いたが、他の自治会ではそうもいかないのではと思ってしまう。SDGsというけれど、自治会は果たして持続的な活動が維持できるのだろうか?