今日は地域清掃から1週間が経ちましたが、いくつかの地域では自主的な活動での道路清掃や、委員会活動での話し合い、新規地区のゴミステーションネットなどが同時進行で活動がされていました。8丁目の入居が2ヶ月程度の地区では、ゴミステーションの利用について説明と自治会加入説明会を開催して複数のご入居を頂きましてありがとうございます。また、4丁目地区では住民の皆さんが気になっていた道路側溝の汚泥の回収を皆さんで実施しており、夏のイベントはコロナ対策を取りつつどうするのかをイベント委員会さんがしておりました。皆さんお忙しい中を猛烈ダッシュで活動していただきました。
こうした地域での活動から人のつながりが徐々にできて、見えないものですが、その方々の資産になっていきます。このような人の繋がりでもある社会関係資本(ソーシャルキャピタル)として緑が丘西地域では無形資産として大事にしていきたいと思います。
子どもたちの教育では昔はアクティブラーニング今は「主体的・対話的で深い学び」というキーワードで、みんなで話し合いながら共に学び理解する。としていますし、私達が率先して地域のために話をして活動することは大事だと思います。道路側溝の清掃というと大変とか汚れるというイメージがありますが、みなさんが交流をしながら清掃している後ろ姿を子供たちも見ていくことで地域を大切にしていくと思います。コロナに負けない地域作りになりそうで良かったです♬