ここ数日はなかなかに天候も悪く、テレビの写りも悪くなっているご家庭もある中、皆様どうお過ごしでしょうか。残暑も厳しいですのでぜひご自愛ください。
さてタイトルの通り、当自治会が国土交通省から支援を受けております、「不明土地の所有者不明土地対策の推進に向けた先進事例構築モデル調査」に対して取材の依頼が当自治会ホームページ経由でありました。
ホームページがリニューアルされてから、ネットワーク経由でお問い合わせができる様に構築したので、時折その様な連絡が来る様になっています。
その為さほど驚きではなかったのですが、その依頼のメールを読んでいくと、依頼者について記載があり、2度見をするほどに驚きました。
なんと中学生!!
鈴木会長と連絡を受けた私としては驚きを隠せず。。
自身の中学時代を振り返り、遊びまわっていてこんな立派なことしてなかったね。と話し合うばかり。
そして、落ち着きを取り戻し、その中学生の彼のためになるならと、鈴木会長が取材を受ける事にいたしました。
日程の調整により、9月6日の午前中に決定。
当日は曇天で今にも雨天となりそうでしたが、雨にふられることもなく地域の案内、活動の説明ができました。
その様子がこちら!
午前中の短い時間での取材でしたので、写真はそれほど多くなく。
取材を学内で発表する様ですので、しっかりとモデル事業の活動が伝わっていると幸いです。
さて今回の取材について、彼の将来や、発表を聴取する学生の方々の役に立てるのであれば、我々としては成功と言えるのではないでしょうか。
ただ、それがわかるのは、10年後くらいに皆が社会に飛び出した頃。
その頃には、このモデル事業を通して、緑が丘西地区が発展しているのでしょう。(たぶん・・・)
まだまだ先は長いですが、緑が丘西自治会は、引き続き『住みやすい安全なまち』づくりのために活動していきます!!